彼女と復讐セッションBBS
she wreaks with whom


[記事リスト] [返信する] [新着記事] [過去ログ] [ワード検索] [留意事項] [管理用]

タイトル 6-A2-7 干涸らびた男
投稿日 : 2015/06/30(Tue) 14:32:29
投稿者 魔音@GM
参照先
> 「えーと、ゴーク?」
 男は一瞬、手を止めたようだったが、作業を再開した。
 無視というよりは、肯定しているようにも見えた。


> 「まずはオート、昔の連れが世話になったそうだな。礼を言うぜ。
>  それでアンタがベイリーに手紙を出した方のゴークかい?」
 やおら手を止め、男はゆっくりと向き直った。
 そして、ひとつ頷いた。
 その動きで、ヒーラーの頭から分厚いフードがはらりと滑り落ちた。
 ストレイは、その時見ただろうか。フードの奥から見える虚ろな眼窩と、剥き出しの頬骨、崩れ落ちた唇からのぞく歯を。

「その、通り。ゴークです」
 もう一度、男は掠れた声で肯定した。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
魔音@GMより:
 ヒーラーのゴークとご対面です。ぶひひ。
 シャーマンのストレイには、アンデッドであることがわかります。

 ストレイせんせのじたばたww

- 関連一覧ツリー (▼ をクリックするとツリーを一括表示します)


- 返信フォーム (この記事に返信する場合は下記フォームから投稿して下さい)
おなまえ
Eメール
タイトル
メッセージ
参照先
暗証キー (英数字で8文字以内)
投稿キー (右画像の数字を入力) 投稿キー

  プレビュー

- 以下のフォームから自分の投稿記事を修正・削除することができます -
処理 記事No 暗証キー

- WebForum -