タイトル | : 7-1-3 別れの挨拶 |
投稿日 | : 2015/07/13(Mon) 14:35:42 |
投稿者 | : 魔音@GM |
参照先 | : |
ストレイのところに、ベイリーが現れた。
「ストレイさんには、大変お世話になったんですが、そろそろお別れです」
少年の頃の心残りが晴れたのだろう。ぼうっと透けて見えるベイリーは、見慣れた少年の姿ではなく、一人の青年の姿をとっていた。
腰に差していた二本の木刀も、今は本当の剣になっているのがわかりやすい変化だろうか。
「最後に、よければお礼をしたいのですが、受け取って頂けますか?」
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魔音@GMより:
足蹴にしてけりがついた、だと( ゚Д゚)(物理w
ベイリーからは、追加報酬オプションの申し出です。
手持ちの武器のどれかを、魔法の武器に変える。というものです。
攻撃力に+2する(ダメージ修正なし)。というものになります。
無論、断ることが出来ます。
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