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: The Covered Wagon…
: 401
: 2015/07/14(Tue) 01:36:28
: クロエ・マキュアン
:
: 401
: 2015/07/14(Tue) 01:36:28
: クロエ・マキュアン
:
「それでは後金丸ごと含めて、4頭立ての馬車を頂こうかしら?」
とはいっても牽く馬はない。
「といっても牽く馬は御座いませんので…」
うん、牽く馬はない。
「馬車利用権という感じで―――つまりは馬車自体は作って頂いた上で…
引き取りに行くまでは商会側で業務利用して頂いて結構。
ほら、こちらは明日もわからぬ冒険稼業で御座いますし、
そのまま引き取りに行かなければ、商会側としては損は御座いませんでしょう?」
他人のお金で馬車を作って引き取りに行くまでは業務利用可能。
何より、申し上げた通り、引き取りに行く可能性すら薄いまである。
「引き取るにしても何らかの隊商活動中であれば、
その引き上げを待つくらいはしますし、急な無茶振りはしませんことよ?」
さて、どう出るか? 勿論、それではこちらに旨味がない訳なので…
「ただし、1点お願いが。
ワタクシが引き取った後、使わない場合、そちらに預けさせて下さいな。
ただ、遊ばせて置くのも勿体ないので結局は業務利用して頂く形で問題御座いません」
いってみれば、自身が使いたい際、きちんとやり取りをし、借り受ける形を取る。
「よく御座いますでしょう?
避暑地に別荘を建てたは良いが、人が住まねば、途端に邸宅は荒れるもの。
世話人を雇い、オフシーズンは邸宅を自由に使っても良い事にし、
オンシーズンは避暑に出掛ける際に世話を任せるというお話」
この場合、雇用・維持費等の賃金は業務で発生する儲けで相殺とする。
「簡単にまとめますと―――
ワタクシが馬車馬を4頭揃えて引き取りに行くまで業務利用して頂いて問題なし。
勿論、そこに至る際には急に引き取る事は決して致しません。
そして、引き取った後の事で御座いますが…
再契約としてワタクシが利用したい時以外はそちらで預かって頂く。
預かって頂いている内は業務利用して頂いて問題なく、そこから管理費等は相殺」
如何かしら?
〜PLより〜
わかり易く例えると、馬車をお金、商会を銀行と考えて下さい
で、お金預けます、預けたお金を銀行は運用して構いません
普通であれば、運用益から配当として利息が貰えます
しかし、配当は要らないとクロエさんはいいます
時々、預けたお金を下ろすだけだよ、と
そして、下ろしたお金は直ぐ預け直すよ、と
厳密には馬車に掛かる費用が税控除額に影響したり、
減価償却等で馬車の価値が減って行く筈ですが、
馬車を扱う業務があれば、商会は損しないと思います
まー、メタ的にいうと馬車持ったとしても旅立つ事はないし、困るのは管理面
でもフレーバ要素として持ちたい、この決着案ですね
どうせ、馬車持ったとしても引退して旅立つまでは乗れねぇんだ…でも浪漫じゃん?
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: High Noon…
: 400
: 2015/07/14(Tue) 00:54:53
: クロエ・マキュアン
:
: 400
: 2015/07/14(Tue) 00:54:53
: クロエ・マキュアン
:
首のない馬等、気色の悪い…だが、あの機動力は棄て難い。
将来、馬車を持つのが夢ではあるが、なるほど、戦車も悪くない、か?
そんな事を思いつつ、『力矢』を唱えては放ち、唱えては放ち、
都合二度の閃光の鋭角三角形を形作る頃にはほぼ勝ちは決したといって良いだろう。
ラキアードの大きな空振りを目にした気がしないでもないが、
あれはあれで次への剣筋を読み難くする布石、きっとそう―――凡ミスではない。
「さてと…まぁ、色々と訊ねる事は多くあるものの一息つくくらいは出来ましょう。
人の理を外れたものの始末は済みました…
―――となれば、次は人の理の内、始末を付けますのが道理」
衛視に護られるオクスタムを見やる。
「さてとオゴフ卿…いえ、敢えてズレッド卿と呼びましょう。
ズレッドの家名に恥じぬよう、御尽力願えますわね?」
さもなくば領土をあらゆる手を使いに使って貶めちゃうぞ★ 的な笑みを込めて。
〜PLより〜
笑みとは本来、攻撃的なもので威嚇行動でもあるのだ(にこー
アコニの決闘については契約外ですし、わざわざ人が死ぬ所見るのも嫌なので
領主の館で口だけ出して手は出さない屑な客に勝手に成り下がろう
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: 7/14まで保留してます。
: 399
: 2015/07/13(Mon) 21:12:14
: 魔音@GM
:
: 399
: 2015/07/13(Mon) 21:12:14
: 魔音@GM
:
> フォーリングコントロールの魔力のカード(完全版p272)が欲しいのですが、ありでしょうか?価格は1920ガメルになると思います。出来れば2枚。
グッドチョイスカコイイb
アイテム的には良いのですが、明日の朝にでもまた価格計算を念の為しておきます。
柑橘さんちのハトハちゃんのスモシさんも、ルルブ確認する明朝まで、お待ち下さいませ。
7/14追記:ルルブ確認しました。もちろんおっけーであります。
新記事にも書いておきました。ご参照下さいませ。
(`・ω・)っ『http://dorotora.com/wforum/wforum.cgi?mode=read&no=404&reno=375&oya=374&page=0#404』
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: お手数をおかけしました
: 398
: 2015/07/13(Mon) 21:07:36
: 魔音@GM
:
: 398
: 2015/07/13(Mon) 21:07:36
: 魔音@GM
:
> 4点石×2、2点石×2に変更しまーす。
あざーっす ミ┏Ф
確認しました。どうぞお受け取り下さいませ。
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: アシナート商会の品
: 397
: 2015/07/13(Mon) 18:55:47
: ストレイ
:
: 397
: 2015/07/13(Mon) 18:55:47
: ストレイ
:
追加報酬は品物でも良いらしい。
「んー、そうだな。
何か珍しい物あるか?」
========
PL
魔力のカード(フォーリングコントロール)×2 希望です。
難しいようなら炎晶石(p269、3200ガメル)もご検討ください。
受領と締めの記事は報酬確定次第書きます。
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: 魔力のカード
: 396
: 2015/07/13(Mon) 18:45:05
: ストレイ
:
: 396
: 2015/07/13(Mon) 18:45:05
: ストレイ
:
フォーリングコントロールの魔力のカード(完全版p272)が欲しいのですが、ありでしょうか?価格は1920ガメルになると思います。出来れば2枚。
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: ほんとに?
: 395
: 2015/07/13(Mon) 17:34:04
: ハトハ
:
: 395
: 2015/07/13(Mon) 17:34:04
: ハトハ
:
「何でもいいの?」
商会で可能な限り、らしいので、ダメなときは駄目だろうけど。
「じゃあ、スモールシールド。魔法の奴。それか、銀のブロードソード。高品質のやつがいいな」
こういう時に遠慮なんか、しないのだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私は気づいてしまったのです……。
魔法のスモールシールド+1がちょうど4000ガメルだと言う事に!!
駄目なら銀製ブロードソード(10/15)が欲しいでーす。こっちは3600G。多分。
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: お父さん?
: 394
: 2015/07/13(Mon) 17:24:12
: ハトハ
:
: 394
: 2015/07/13(Mon) 17:24:12
: ハトハ
:
首なしの美男さんはアコニさんのお父さんの姿を使っていたらしい。
・・・・なんだそりゃ。
私にはさっぱり訳が分からなかったけれど、多分仲間の誰かはちゃんと分かってるだろうから、それでいいや。
兎に角、死んでないから大丈夫だろう。
領主さんちのご飯、楽しみだな。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
戦闘終了お疲れ様でしたー
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: 7-1-3 別れの挨拶
: 393
: 2015/07/13(Mon) 14:35:42
: 魔音@GM
:
: 393
: 2015/07/13(Mon) 14:35:42
: 魔音@GM
:
ストレイのところに、ベイリーが現れた。
「ストレイさんには、大変お世話になったんですが、そろそろお別れです」
少年の頃の心残りが晴れたのだろう。ぼうっと透けて見えるベイリーは、見慣れた少年の姿ではなく、一人の青年の姿をとっていた。
腰に差していた二本の木刀も、今は本当の剣になっているのがわかりやすい変化だろうか。
「最後に、よければお礼をしたいのですが、受け取って頂けますか?」
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
魔音@GMより:
足蹴にしてけりがついた、だと( ゚Д゚)(物理w
ベイリーからは、追加報酬オプションの申し出です。
手持ちの武器のどれかを、魔法の武器に変える。というものです。
攻撃力に+2する(ダメージ修正なし)。というものになります。
無論、断ることが出来ます。
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: 7-1-2 お礼
: 392
: 2015/07/13(Mon) 14:33:55
: 魔音@GM
:
: 392
: 2015/07/13(Mon) 14:33:55
: 魔音@GM
:
> 「デイジー、ご主人が勝ったぜ。
> 良かったな」
「なっ、てめぇまたっ、──ですの!」
ぺんとおしりを叩かれたデイジーが、歯をむき出しにして唸りかけたが、アコニの手前、ひっこめる。
コンドコソコロスと、目から怒りの光線を放っていた。
「デイジーを、ありがとうございました。
それから、兄と協力していたガザニアさんのことも。
また詳しくお話を聞かせて頂けますか?」
微笑みを浮かべたあとで、ミハイに声をかけるアコニだった。
◆
> 「お疲れ様でした。」
「エリシアさんのおかげです」
アコニは会釈を返した。
「この剣は、わたしひとりでは揮えませんでした。
マーファ様にも、お赦しと感謝を」
跪き、女神にも祈りを捧げた。
◆
> 「ご苦労さん」
「あなたほどのことはできていません。
でも今は、この武勇を誇りとします」
ストレイに、応じた。
「この魔法の短剣は、お兄ちゃんの形見だったんです」
アイシスとの戦いに使った、焔様の短剣を見せた。
「これは、魔術師の杖の代わりにもなるものだって聞いていたので、兄が学院に行った時、プレゼントしたんです。わたしのご先祖さまが持っていた古い短剣だから、ちょっと時代がかっていて、その上、お兄ちゃん、魔術師には結局なれなかったみたいだけど……。
あ、ごめんなさい。わたし、つまんないこと言っちゃって」
つい話がこぼれてしまったのだろう。アコニは我に返って謝罪した。
「兄のこと、また教えて下さいね。
あのひとはどちらかというと不器用だったから、肉体から解放された今の方が、本来の力を発揮できているのかも」
少し悪戯っぽい笑みを唇に浮かべた。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
魔音@GMより:
ぱらぱらとレスなど。