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謎の少年
126
: 2015/06/04(Thu) 21:40:21
ストレイ
http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=503
ん?

「よう、少年剣士。
 俺の顔に何かついてるか?」

不意に佇む少年に少し動揺しながらも声をかける。

「で、何でお前が"それ"を知ってるんだ?」

この少年、何か変だ。

==========
PL

 少年が言ったように聞こえた事にします。
 あと、少年の顔を能動記憶します。
 記憶術で似顔絵って書けましたっけ?
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記事カキカキしました
125
: 2015/06/04(Thu) 16:49:25
魔音@GM

各方面ぷちっと進行ました。

 落ち着いたら、一度合流する流れでしょうか。
 時系列を厳密に処理するとアレレな事になるんで、手数とか考えつつ、夕方前くらいの一時集合でざっくりとイメージしています。

 もちろん、さらに進行する行動もあり得ると思いますんで、そこは流れの中で決めていければなぁと思っています。
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4-4-4 墓地での戦闘第01R&終了
124
: 2015/06/04(Thu) 16:36:29
魔音@GM

 グラントの名の刻まれた墓石から出現した怪物は、黒い瘴気を噴出しながら形を成した。
 その正体が見極められなかった為か、ラキアード、クロエの二人には、怪物が纏う影の中を即座に見通すことが出来なかった。

 ラキアードの思い切って鋭く踏み込み、影の先頭部分とぶつかった。
 獣を斬った手応えを感じた。また、深手を負わせた感触がある。

 ラキアードには、深手を与えたことで生じた瘴気の切れ間から、敵が3ないしは4体から成るバンドであることが判った。
 また、この小集団の中心となる本体は、手応えがあったモノとは別にいることを察知した。
 手応えは、クロエに付与された魔力の刃からしかなかった。相手は魔法のかかった武器しか効かない様子だ。

 対するモノは、再び瘴気を纏いながら自然ならざる距離を移動した。
 悪夢の中のワンシーンのように、その動きの中で、ラキアードに少なからぬ衝撃を与えていった。その軌跡の上にクロエとアコニがいたが、二人はうまく避けることができた。

 怪物は、瞬く間に40メートル余りの距離を取って、一行に向き直った。
 けれど、2度目の接触は試みず、そのまま去るつもりでいる様子だ。

     ◆◇◆

 不意打ち:
 ラキアード9、クロエ6+RN3+INT3=12 unknown8+ 不意打ちナシ

28:クロエ エンチャント・ウエポン
 2D6 → 2 + 5 + (6) = 13:OK

24:ラキアード 移動攻撃 2d6+8 <Dice:2D6[5,1]+8=14>
 14vs unknown11:Hit,dam16-7=9

16:unknown 攻撃→ラキアード、クロエ、アコニ
 14vsラキアード12(def8):Hit,dam15-8=7 ラキアードに7ダメージ
 14vsクロエ15(2d6=8 8+7=15):miss
 14vsアコニ18:miss

00:アコニ 迎撃攻撃@遅延 範囲外:miss

第01R結果:
 unknownのうち1体が深手を負いました。
 ラキアードのHPは、12/19
 クロエのMPは、16/17となってます。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
魔音@GM
 うひひ。敵はわりと大物でしたが、1Rで戦闘は終わります。対象は45m離れ、そのまま離脱の予定です。
 クロエさんのエンチャントと、ラキ先生の思い切った移動攻撃が功を奏した結果ですね(((^o^)))
 unknownモンスターの描写のイメージは、もののけ姫のタタリガミっぽいものを想像して頂ければ幸いデス。
 接近戦をしてつかんだ情報ということで、メタ的にはだいたい予想がつく感じでしょうか。

 モンスターが離脱する時に、可能であれば追撃することができます。
 する場合は、宣言をお願いします。

 尚、任意の追い打ちは、組み合っているものへの攻撃(p.289)と同じ扱いで処理します。
 ってか僕の大切なモンスターちゃん逃げて><
 そして、危うくラキアード先生に大切な機能を奪われかけた件(*ノノ)。アブナス。銀/魔法の武器しかきかない類の子でヨカタ。

 離脱するモンスターへの行動と、戦闘終了後の行動をお願いします。
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4-3-9 飲もう
123
: 2015/06/04(Thu) 16:22:44
魔音@GM

>「シュタールさんも、何か飲みマスか」
「飲むー。
 飲むのは、ハトハちゃんとだよね? それとも、あたしたちとあの男の子とで飲むって事?」
 ハトハの声に、シュタールはその聞き耳を立てている若い男を指した。

 若い男は、もうそれなりに酒を飲んでいたらしく、見ると顔も赤く、目も若干眠そうだが、なんとか意識をつなぎとめているといった様子だった。

 また同時にハトハには、男の観察にちょうど良さそうな席が、ひとつ空いているのが見えた。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
魔音@GMより
 スパイを夢見るシュタールがなんか言ってますが、スルーの方向で(
 観察できそうな席ありマス。ってかハトハ成分がジワジワと癒やしのツボを押さえてくる件(≧▽≦b
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4-3-8 もうひとつの後悔の形
122
: 2015/06/04(Thu) 16:20:17
魔音@GM

> 「爺さん、その手紙の差出人は?
>  誰から手紙を預かった?」
 男は、無論その質問が来ることは判っていた様子だった。
 手にした杯に目を落とし、決心をしたように息を吸い込む。
 けれど、肺に溜められた空気は、力なく吐き出されるのだった。
 差出人を明かすことの重みは、彼自身が思っていることより大きいのだろう。

 ストレイはその時、一人の少年が、ファイナックの傍らに立っているのに気づいた。たった今までは、気配すら無かったものだった。

 利発そうな目をしていた。まだ柔らかそうな、くせのある黒い髪を短く刈っている。市井の少年たちが着るような、麻の上着に膝丈のパンツといった服装で、背中に背負った二本の木刀が印象に残った。

 肌が透けるほどに白すぎることが気になるが、確かにそこに居て、ストレイの目を覗き込むように、見上げてきている。

「手紙の差出人は、サンニームのヒーラー・ゴーク」

 そう言ったのは、ファイナックだったか、その少年だったか。ストレイの耳には、次の瞬間、そう聞こえた。
 あるいは、それは実際に空気を揮わせる音で伝わったものではなかったかも知れない。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
魔音@GMより
 プチイベント的に少年が登場しました。今のところ、その姿が見えているのはストレイのみといった感じです。
 手紙の差出人を、ファイナックか少年のどちらかが明かしております。
 リアクションとりにくいかもですが、どぞぞ。
 このあと、男は立ち去ることになるかと。
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4-2-4 相談
121
: 2015/06/04(Thu) 16:15:16
魔音@GM

 二人は、水が湧き出る祠前の、小さな広場に来た。
 人の目がなく、声は水路の水流に消されて、話をするには良いところだった。
「アタシの相談、ってかお願いかな。それは、サンニームの荘園の、“野の女神”のひとたちと会うのに、同席して欲しいってことよ」
 野の女神とは、元々は、前領主が中心となった農業技術の研究会だった。それが、およそ1年経って前領主の喪も開けたので、今後の神殿と荘園の関係について、何らかの感触を得ておきたい。とのことだった。
「うちらはこんなだからさ、冒険者として経験を踏んだあんたから見た感想も、聞かせてもらえればなって思うんだ」

 メリダは、このアウレリア神殿で、管主(神官長)の秘書をしているのだと、自分の立場をエリシアに語った。
 管主は、老齢に入った女性の高司祭で、派閥争いには関わらず、祈りを中心とした自身の修行と農作業に、専念しているとのことだった。

「だからってわけじゃないけど、対外的なこと、神殿の運営については、色々と任せられてるんだ。
 アタシでいいの? ていう気分でどうかなぁって思ってるんだけど。
 でもそんなわけだから、今の領主様宛の紹介状だったら、すぐにでも頂けるわ。
 多少強引に会いに行かないと、追い返されるかもしれないけど」
 そんな風に、エリシアの相談に応じる。

 神官戦士の不審な死については、およそ1年前に前領主が亡くなった時、後を追うようにして、俗人派に近い3人が亡くなったというものだ。
 病死との回答だったが、メリダに親しい神官戦士の話では、死体を検分した者の話で、実は斬り殺されたらしいとのことだった。1階梯(レベル)の、神聖魔法の使い手でもあったらしい。

 また、一ヶ月ほど前には、街中で斬死体で発見された神官戦士もいたとのことだった。
 荘園から紹介されてやってきた元オランの兵士の神官戦士で、こちらは目撃者がおり、公式に斬殺されていたことが確認されている。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
魔音@GM
(`・ω・)ノ(肩ポム>ほろww
 女神像について、特に気づいたところはありませんー。

 メリダの相談とは、荘園の管理者たちと会う時に、一緒に来て相手の印象について感想が欲しい。というものでした。

 メリダの話は、こんな感じです。
○把握している神殿関係の死者:
 ●1年ほど前に3人。1レベルの神官位(神聖魔法が使える)を持っていた。
  ・公式には病死とのこと。
  ・メリダに親しい神官戦士の話では、実は3人とも斬り殺されたという話。

 ●一ヶ月ほど前に1人。元オランの神官戦士。
  ・斬り殺されたことが確認済。
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4-1-5 焼き加減は?
120
: 2015/06/04(Thu) 16:01:06
魔音@GM

> お使いか、ご苦労なこったな、ヒヒッ」
「別に、あんたの為じゃないから」
 ちらっとミハイを見る。

> そんなツンケンしてっと嫁の貰い手なくなっちまうぜ。
> 男も女も、愛嬌がある方がいいんだ」
「こっちは願い下げ」
 薄い反応だったが、彼女には普通なのかもしれない。

     ◆

>「おいおいなんだ?
> こいつはオイラの女だぜ。
> オイラのツレに粉かけようたあ太え野郎だな?」

「何言って──!」
「んぁ? 誰だテメェ?!」
 ミハイに反応するデイジーとアルバ。

>「知り合いに似てましたなんざ、ナンパにしちゃあ使い古されすぎてて垢の溜まっちまう手だな。
> で、そのガザニアとかいうご同族がなんかやらかしたのか?
> 話によっちゃ、手伝ってやるぜ。
> もちろん、金はもらうがね」
「……、チッ。ハズレか。これだからグラスランナーは。。。
 いいか、忘れろ。テメェはお呼びじゃねぇ。
 それからな、この街じゃ、良い子で大人しくしてろ」
 怪我をしたくなければといった脅し文句もついてきそうな口調だった。

 アルバと名乗った男は、ミハイには、面倒そうな奴を引いたと舌打ちした。デイジーについては、金にならないと判断したようだった。
 一方の、背後の一団は、何が起きているか判っていない様子だ。
 銘々、別の話に夢中で、アルバが起こした行動に気付きさえしておらず、だらしない足取りでどこかへ向かっている様子だった。

 そんなやりとりの後でやっと、
「隊長! 何してんです? 行っちまいますよ!?」アルバの不在に声をかける者がいた。
 アルバは、従えていた衛士の一団から呼ばれるや、二人の前から立ち去った。


「余計なことしないで……、関係ないから」
 後に残されたデイジーは、青くなったり赤くなったりしながらそう呟いたあと、
「でもありがと。助かった。
 ──! ってかこっち見んな!」
 言ったきり、くるりと背を向けた。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
魔音@GMより
 衛士の一団は、かくして去ったのでありました(まる
 ミハイの目からは、衛視たちの質はそれほど高くはなさそうで(1レベル)、統率もさほどとれているようには見えません。

 +ガザニアの娘である事は、断固否定の構えのメイドさんです(この程度ですが:ぁ
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Re: 4-3にてご相談
119
: 2015/06/03(Wed) 18:10:27
ストレイ

ピンと来たらやってみるのが吉かと!


他コースで衞士と怪物(辻斬り?)が出ちゃってるので、メタ的にシュタールの方は危険は無い気がします。
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Re: 4-3にてご相談
118
: 2015/06/03(Wed) 11:02:58
ミハイ

ハトハのやりたいようにでいいと思いますー。

ミハイだったら背後から声かけるかも(笑
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4-3にてご相談
117
: 2015/06/02(Tue) 22:32:21
ハトハ

怪しい男が出てきました。

もしその男がどこかへ行くようならハトハが尾行しても良いかなーと思うんですが、今シュタールさんの護衛も兼ねてます。

尾行するとしてもどこかの家に入るまで、位かなぁと思ってますが、どうしましょう?
単独行動しても大丈夫でしょうかね?

まだ男がどうなるのかもわからないので尾行する必要もないかもですが、先に相談だけしておこうかと思いました。
ご意見よろしくお願いします。

特にストレイさんに!
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