タイトル | : のろのろと感想でっす(*‘ へ‘ )ノ |
投稿日 | : 2015/07/24(Fri) 07:23:46 |
投稿者 | : 魔音@GM |
参照先 | : |
久々のGMをさせて頂きました。バタバタと展開を追っかけましたが、楽しかったです。
今回のシナリオは、タイムスクープハンター@N├┤Kの、仇討ちの回と、スリーピーホ□ウという首なし騎士が登場する映画が元ネタ2本柱になった話でした。首なし騎士も、なんとなく復讐のイメージが僕にはあったので、題材に使ってみたというわけです。
ストーリーは、依頼人の仇討ちと、それをとりまく状況という構造になっていて、調査をするに従って、初期情報とは違ったストーリーが浮かび上がってくる。というものにしました。
話のポイントとしては、1.仇相手の調査。2.依頼人をとりまく状況。3.依頼人の個人的なつながりを持つ兄との関係。の3つがあって、それぞれの情報に関わることで、仇討ちに臨む依頼人がその本願を遂げることが出来る。としていました。
ラスボスについては、Maxで想定していたのがデュラハン、スペクター、暗黒神官+αのパーティーです。
エリーの働きかけで、マーファ神殿を味方につけ、カーディスグループの勢いが削がれたこと。
クロエさん機動で、実はいた領主スペクターがエドニのところに足止めを食っただけでなく、エドニのアンデッド化も避けられたこと。
ミハイきゅんの魔法装置への破壊工作で(あの時点での破壊は意図してなくて、嬉しい誤算でしたwバクダンだから当然という気もしますけれど)、スペクターの怨念は解け、暗黒神官パワーもスイッチオフになっていたこと。
エリシアとストレイの活躍で、暗黒神官=仇も無力化されたこと。
というわけで、墓場の戦闘で傷を負っていたデュラハンは、孤立化して見事に仕留められ、依頼人は仇討ちを達成したという感じです。
個々に動いて状況をメタ的に把握していく構造は、攻殻機動隊のスタンドアローンな働きをイメージしていました。
それ故に、パーティーリーダーが不在である事に加え、GM−PL間のやりとりにひ引っ張られ、PL−PL間のやりとりを薄くしたかもしれません。
また、個々人と依頼人の結びつきから、シナリオへのモチベーションの維持が難しかったこともあるかもです。
……というような、やや複雑な状況下であるにも関わらず、セッションを最後まで盛り上げて下さったこと、感謝です。
またの機会がありましたら、次もどうぞよろしくお願いします。
>ゆきふぇる@エリシアさん
マーファ神殿がおかしなことに巻き込まれつつある状況を投げてみました(ウフ)。また、依頼人との最初のシーンも、気になる点をはっきり伝える姿勢は良かったと思います。
依頼人の仇に、最も近づく可能性がある役目というのは、バタバタして大変だったかと。超おつつでありました。
突破ヽ(*゚∀゚)ノゴゴゴ。エリシアせんせってば、正面突破で粉砕していくところが魅力なんじゃないかなぁと改めて思いました。カコヨス。
>たいまん@ミハイさん
もうひとつの復讐パート、情報収集を進めて頂きました。ハードボイルドな日記も楽しみで、お手間かなぁと思いつつも、ついつい記事を投下しちゃう連鎖でした。偵察しつつ、破壊活動カコ(・∀・)イイ!!。
ミハイきゅんの引退はおつかれさまでありました。newエルフ剣士さまには、またぜひにょろろであります。
>dodo@クロエさん
戦術、戦略の両方面でオールラウンダーな働きに、ガフガフ興奮してました(*゚ー゚)-3
クロエさんってば、思っていた以上に優しい方なのですな。とか、各投下記事のタイトルから色々と想像させて頂いてました。
>平賀@ストレイさん
手紙を手がかりに、ションボリ亡霊(スペクター)(((((ペo゚)ヘのベイリーとのやりとり、等、シナリオのメインストリートを進んで下さいました。もう少し、ストレイせんせの個人的な設定をとりこめたらなぁとジロジロしてました。
途中の分岐は、大人対応もありがたた(ノ*゚ー゚)ノw
>はんく@ラキアードさん
攻撃型(?)のラキアードせんせには、不向きだったかもな護衛おつつでした。立派にこなしていらっしゃいましたけれどっ。
戦車がちゃんと稼働できなかったのは、ラキアードの思い切った斬り込み隊長っぷりが影響してましたね( ・`ω・´)o彡゜ お茶目な1ゾロとのギャップがまた良かったです。
>柑橘@ハトハさん
ごはんシーン担当(ノ*゚皿゚)ノw
シュタールの情報収集@酒場でのやりとり。また、デュラ戦でも活躍ありりでしたー。戦闘の方がハトハせんせーらしさが出たかなぁ。今度はもっと戦闘重視のセッションで、機会があればどうぞよろしくでっす。
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