彼女と復讐セッションBBS
she wreaks with whom


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タイトル トラウマと各自の考え方
投稿日 : 2015/05/09(Sat) 04:32:57
投稿者 ラキアード
参照先
>剣を手にすると、この傷が耐えがたいほどに痛んで何も出来なくなってしまうんです

苦い思い出というのはなかなか後まで残るものだ。
俺の場合は、幼少のころ、親戚をたらい回しされてひどい扱いを受けてたときに、
武術の師匠とマーファの神官様に救われた点があるから、
今は特に問題なく普通に良識的に行動できるようになっているが、
心の傷が残っている場合は、克服するのはなかなか厳しいものがある。
荒治療の場合はかえって悪化する場合がある。

「まあそういう事情があるなら、刃や穂先みたいな尖ったものは難しいだろう。
だがなにも剣だけが武術ではない。
斧、槍、弓、棍、鈍器でも立派に武術としてやっていけるからな。
棒術たとえばスタッフとかでも
武器は手の延長と考えるのが武術の基本ではあるのだから。」

>今のお話でしたら、わたしがお手伝いできるのは、貴女の仇である人物の調査までです。

エリシアの言うことは、マーファの神官からすればそうだろう。
そうでなくても復讐というやり方は、良識的な考えからすれば忌避するべきことではある。

>いや、だからよ。騎士ってのh

「騎士というのは、あくまで爵位のある貴族階級の1つ。
簡単に言えば武門を是とする貴族というべきだろう。
だから必ずしも武官だけではなく、普通に文官として仕える場合もある。
基本的にはその適性しだいだな。」

>マーファ神官に殺しの代役をさせようなんざさすがに罰当たりってもんだ

>よし、俺は条件付きで受けるぜ

「俺は当然受けるが、基本的に各自の得意分野や考え方で行動するべきだな。
ただ当然、連絡役、調整役、まとめ役が必要だろう。
まあ悪い状況にならないようには協力していくべきだな。」

これから行動するにあたって、まずするべきことは、
「いつ何時狙わるかもしれないから、護衛に関してはできる限りつきっきりで守る。
ただ、さすがに女性専用の場所には入ることができないから、
そこでの護衛の役目はハトハ達の女性陣に任せることになるが、
みんなはそれでいいか?」

この件は、単に表面的な事実を見れば、手紙の内容から倒すべき相手がわかって報復したく、
復讐に手助けしてほしいとのことだが、
どうもこの手紙自体何か裏がありそうな気がする。
だが現状、今、アコニやその関係者の前でそれを言うのは、何かと問題になる。
そこで、後で今回の冒険メンバー(エリシア、ハトハ、クロエ、ミハイ、ストレイ)に、
文章に書いて渡すことにする。
当然、一読した後は、燃やすなりして消去する必要はあるが。

『手紙を書いた人物かその関係者による策謀はありえる。
具体的には、アイシスを葬りたい、もしくはアコニを陥れたい、
あるいはその両方もありえる。
俺たちはそれを阻止し、最悪の事態を避けるために行動するべきだ。』

PL:
さまざまなやり取りからの反応。
依頼自体は当然受けます。
まずはアコニの護衛ですが、
何か策謀もありえますので、それを阻止する方向で動く方がいいでしょう。

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