タイトル | : 剣術と復讐と |
投稿日 | : 2015/05/04(Mon) 04:19:35 |
投稿者 | : ラキアード |
参照先 | : |
ミノタウロス亭で、あるの依頼をこなる人員の募集があった。
復讐か。
内容も気になるので、応募してみる。
そしてすぐに人員が集まった。
その中で、マーファ神官のエリシア、シーフ&精霊使いのストレイ、シーフ&レンジャーのハトハ、
この3人とは一度は一緒に依頼をこなしたことのある顔見知りだ。
残り二人は初めて会う。
一人はグラスランナーで天性の素早さと器用さ、そして
正確も典型的な
もう一人は、一見古代語魔法使いに思えるが、それ以外の技術もありそうだ。
まずは自己紹介。
「俺はラキアード。見ての通りの太刀使いだ。」
ジョージの説明によると、依頼人は剣術師範であるそうだ。
剣術とはいっても、実際に扱う武器にもよるし、それぞれ流派もあるだろう。
俺の場合は、太刀や小太刀を主流とする。
もちろん戦場で戦うのに必要な槍や弓の扱いも身につけてはいるが、
あくまで主流は刀だ。
依頼の内容は簡単に言えば、復讐の手助けをしてほしいとのことだ。
今になって相手がわかったというのも、なんとなく違和感を感じる。
もちろん実際に本当にそうなのかもしれないが、
もしかすると何者かの策略が混じっているかもしれない。
とはいえ、あくまで推測なので今すぐに判断するのは避けるべきだ。
「了解した。まずはその町へ向かえばいいのだな。
どういう方式でやるかは、具体的にその町に到着して情報を集めてからだな。
ただし、卑怯な手段をとらないようにはするべきだな。」
PL:
では皆様よろしくお願いします。
今になって見つかったというのも多少違和感を感じますが、
まだ推測にすぎないので、心に留めておくだけにしておきます。
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