タイトル | : ダークネスナイト… |
投稿日 | : 2015/06/16(Tue) 00:55:39 |
投稿者 | : クロエ・マキュアン |
参照先 | : |
> 「ワケわかんねえな。
> 頭のいいやつ、考えてくれ」
ミハイが割りと対象を絞って話を投げて来る。
「裏読み、邪推…という穿った考え含めてになるので良いのでしたら…
いえ、違いますわね―――ワタクシの場合、そちらが主流になりますわよ?」
皆が思い浮かべる程度の思考なら他の誰かが既にしているし、
していなくてもその内、そこまでは必ず辿り着く。
となれば、敢えて常識の外れ、陰謀論の類まで思考の箍を吹き飛ばす。
「まず、今回の件ですが、人間(じんかん)と超常の双線が時に平行、時に交差、
そんな感じで進んでいる…ような気がするわね」
大枠としてはやはり太い単線ではあるのだろうが、
人の業の深さを主とする泥臭い線と常軌を逸した識外の妖異なる線の二軸が
縄をなうように歪に絡まって出来たのが真相だろうと勝手に当たりを付ける。
確信はあるが、根拠等はない、自身がそう思うからそう思ったまでだ。
「1つ確かな事としては欠けたピースを拾わない限り、
このパズルは完成しないという事かしらね?」
名は度々、出るが、誰も面した事がない重要人物、即ち、エドニ。
「結局、神の庭では天の秤は等しく罪と罰を吊り合わせるのよ」
要は業を重ねれば、業に引き込まれる、皆がよくいう自業自得という奴だ。
「という訳でエドニさんの所へワタクシは向かうけど、良いのよね?」
自身が行くからには何かが起こる、起こらなければ、引き起こす。
「しかし、通常の武器が効かないとなると厄介ですわね」
こんな時こその魔法の指揮刀は確か部屋の隅でお気に入りの帽子掛けと化していたか?
自分で振るう必要はなかったのだ。
持ち込むだけ持ち込んでハトハ辺りに持たせておけば良かったのだ。
〜PLより〜
どうせ、あれだよ
父ちゃん、神殿と領主との黒いドロドロした話に巻き込まれておっ死んだけど、
赦せねェってありがちにも首なしとなって化けて出たのか、
あるいは、墓がある所を見るとその怨念を上手く利用されただかで
ドロドロがドロリドロリみたいな醜い確執劇に巻き込まれてそうとかそんなの
つまり、冒険者的にお金になる、ヤッター!!!
とりあえず、エドニ通してバック辺りを引き込むなり、大元なら大元で引き込むなり
引き込めば良いと思います(引き込むしかねぇじゃねぇか
とりあえず、クロエさんはアコニの短剣が気になるようです
「お〜いアコ太ァ、良いもん持ってんじゃねェかよォ?
ワタクシ達、心の友だろォ? ちょっと100年くらい貸せよォ」
- WebForum -