タイトル | : High Noon… |
投稿日 | : 2015/07/14(Tue) 00:54:53 |
投稿者 | : クロエ・マキュアン |
参照先 | : |
首のない馬等、気色の悪い…だが、あの機動力は棄て難い。
将来、馬車を持つのが夢ではあるが、なるほど、戦車も悪くない、か?
そんな事を思いつつ、『力矢』を唱えては放ち、唱えては放ち、
都合二度の閃光の鋭角三角形を形作る頃にはほぼ勝ちは決したといって良いだろう。
ラキアードの大きな空振りを目にした気がしないでもないが、
あれはあれで次への剣筋を読み難くする布石、きっとそう―――凡ミスではない。
「さてと…まぁ、色々と訊ねる事は多くあるものの一息つくくらいは出来ましょう。
人の理を外れたものの始末は済みました…
―――となれば、次は人の理の内、始末を付けますのが道理」
衛視に護られるオクスタムを見やる。
「さてとオゴフ卿…いえ、敢えてズレッド卿と呼びましょう。
ズレッドの家名に恥じぬよう、御尽力願えますわね?」
さもなくば領土をあらゆる手を使いに使って貶めちゃうぞ★ 的な笑みを込めて。
〜PLより〜
笑みとは本来、攻撃的なもので威嚇行動でもあるのだ(にこー
アコニの決闘については契約外ですし、わざわざ人が死ぬ所見るのも嫌なので
領主の館で口だけ出して手は出さない屑な客に勝手に成り下がろう
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