タイトル | : 7-2-3 小さな盾 |
投稿日 | : 2015/07/16(Thu) 21:48:59 |
投稿者 | : 魔音@GM |
参照先 | : |
> 「何でもいいの?」
「そう言われると腕が鳴るわね。何でも良いわよ」
シュタールが請け負った。
> 「じゃあ、スモールシールド。魔法の奴。それか、銀のブロードソード。高品質のやつがいいな」
「小さい魔法の盾ね……アハハ。頑張って探すわ」
◇
後日、アシナート商会の、泳ぐロバの紋の入った布でくるまれた盾が、ハトハに届けられた。
「星のお祭りにも参加しています。我が主シュタール共々、今後ともアシナートをよろしくお願い致します」
商会の使いと称する老婆が、北方のアザラシの干し肉と称するものを土産に持参し、をどうぞお納め下さいと届けたのだった。
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魔音@GMより:
スモールシールド+1どぞぞぞぞ!
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