タイトル | : 足音 |
投稿日 | : 2015/06/26(Fri) 17:20:00 |
投稿者 | : ミハイ |
参照先 | : |
デイジー、そいつはエイジャの赤石だッ
ズッギャアアンと太陽にかざしてみろッ!
そんな台詞が脳内を駆け巡るのをシカトして、辺りの様子に気を配る。
>「あんたバカ? あたいがわかるわけないでしょ。
> 心配しなくても、動いてないよ」
「ヒヒッ、いい子だ。
それでいい」
落盤、オイラが通れそうなスキマ、その向こうの空間。
そんなもんを確認しながら、呟く。
「なるほど、そいつのせいで親父は消されたか。
で、奪い損ねたそいつを狙って、アルバがうろうろしてる、と。
じゃあ、そいつは一体なんだ?」
小さく、風の流れが聞こえた。
「まァ、考えたって分かりゃしねえな。
それより、お客さんだ。
デイジー、明かり隠せ。
音立てるなよ」
結局オイラの手にはわたっていない光る石を隠すよう、デイジーに言う。
この落盤、地震か?わざとか?
おあつらえ向きのスキマもあったもんだな?
落盤の向こうの様子を注意深く眺める。
見えねえようなら、少しスキマに潜り込む必要があるな。
砂埃やらを顔とアタマに塗りたくって、落盤にカモフラージュする。
そのまんまじゃあ、オイラの髪はなかなかに目立つからな。
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PLより:
近付いてくる連中を観察するために、スキマに陣取ります。
顔まで見たら絶対見つかるみたいな状況であれば、声を聞くだけで我慢しましょう(笑
必要に応じたダイスを3つ振っておきます。
7,5,6
我がニーム教団のォォォォ、科学力はァァァァ、世界一ィィィイィ
17:18:42 たいまん@ミハイ 予備ダイス3つ 6d Dice:6D6[4,3,4,1,4,2]=18
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