タイトル | : 4-3-4 杯を干して |
投稿日 | : 2015/05/29(Fri) 12:00:08 |
投稿者 | : 魔音@GM |
参照先 | : |
>「あ、この辺り皆さんにエールを一杯振る舞ってくれ」
ストレイのおごりで振る舞われた。
すまないね、兄ちゃん。
皆に行き渡って、旅の人に幸あれと乾杯の音頭が起きる。
>「ときにお前さん方、ヴァーレイト家って騎士家系のこと何か知らないか?
> ここらじぁなくオランの騎士様なんだがね。
> そこの長男坊が5年前、この街の衞士とトラブって死んじまったそうなんだが」
質問の後、ホールはざわめいた。聞いたことがあるか? どんな話だったか? そんな囁きが場を支配する。
そして、
「グラスランナーの衛士と喧嘩したって話だね」
日に焼けた肌の、初老の男が答えた。
「覚えているよ」とのことだった。昔のことを、どこか後悔するように、首を振った。
「あのグラスランナーと若い二人が、たとえ喧嘩をしたとしても、殺し合うとは今も思えないんだけどねぇ」
それだけ言うと、ジョッキを掲げてみせ、振る舞われたジョッキを飲み干して
「ごちそうさま」と一言残し、ロビーを去るべく立ち上がった。
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魔音@GMより
よくぞ思い出してくれました!ww>本題
ストレイに反応する初老の男がいます。
放っておけば退場します。
平賀さんには、たいまんさんちのミハイと合流して陽光亭行きたーいというご要望を給わっております(ぶひひ
ミハイと会って、報告を受ければ、合流もあるかなぁとジロジロしてます。
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