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会見に出させてもらおうかな
238
: 2015/06/22(Mon) 22:27:20
ストレイ

ゆきふぇるさんがOKなら。ストレイも会見に出させてもらおうかな。

ベイリーとの会話が不自然になるけど、そこはご愛嬌ということで
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6-A 荘園〜各パート
237
: 2015/06/22(Mon) 21:10:33
魔音@GM

荘園本館の会見については、どなたでも出て頂いてOKですぞ。

 たとえば、平賀さんちのストレイきゅんであれば、しれっと会見出席後、同郷のひとたちとしゃべってた。という解釈で。

 また、ゆきふぇるさんちのエリーせんせも、会見後、各パートに出撃してもOKであります。

 もちろん、PLのリアル時間が許す限り、ということになります(リアル大事!)。
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Re: 6-A 荘園での動きについて
236
: 2015/06/22(Mon) 20:13:55
ストレイ

すみません。

オートの消息を聞いてから会見に行くと変かなと思ってたら、余計に時間軸おかしくなってしまいました。

シレッと会見に出てたほうが自然だった;;
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ん?
235
: 2015/06/22(Mon) 19:26:14
dodo@クロエ

エドニ行くっていわんかったっけ?
皆、思い思いバラバラに動くなぁとは思っていたけど、
単純に意思疏通出来ていなかった説



   以上です
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あれ?
234
: 2015/06/22(Mon) 18:53:36
ゆき@エリー

会見に行くのってエリーだけ?
え、マジで??

とりあえず、クロエさんがどこにいるのかわかんない。
エドニに会いに行くってことは、やっぱり別行動?
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がうがう
233
: 2015/06/22(Mon) 18:07:24
ミハイ

おうびっくりした。

「声落とせ、な」

ぽん、とデイジーの肩を叩く。

「オイラひとりなら自由が利くし、そもそも伝令はすげえ大事な仕事だぜ?
 秘策ってのをオイラにこっそり渡してくれりゃあ、丸く収まるんだがな」

つってもな。
やれやれ。


「聞く気はねえんだろ。
 まったく、頑固で気の強え女だ。
 悪くねえ」


デイジーの目を覗き込み、笑う。


「じゃ、親父の敵討ちだ。
 あることないこと探り出して、一泡吹かせてやろうぜ」




-----------------
PLより:
仕方ない、連れてってやろう!(偉そう

PL的には道案内人が出来てラッキーみたいな。
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失われた記憶
232
: 2015/06/22(Mon) 15:51:24
ストレイ
http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=503
>「知らない」

「そっか」

やはり事件周辺の記憶は失われているようだ。
無意識が封印しているのか、霊ってやつ独特の事情なのかは分からないが。

とにかくゴークに会うしかないな。


先ずは敵か味方か。

**********

「ちと、すまねぇが
 ゴークって人に取り次いでくれねぇか。
 以前、古い馴染みが世話になったそうでな」

==========
PL はい。ゴークとの会談よろしくお願いします。
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6-A2-3 ゴークとアイシス
231
: 2015/06/22(Mon) 14:43:28
魔音@GM

> 「ん?あぁ、ベイリーか。
>  そうだ。今のところ手掛かりはゴークってヤツだけだからな。ま、会って素直に話してくれるか分からんが。」
「そっか。
 でも、会ったら何か判るかも知れないよ」
 ストレイと同じく立ち止まり、振り返った。
 その表情は、他人の事情に合わせるようにして、その実、自分の勇気を振り絞ろうとしているようにも見えた。


> 「そういや、ベイリー。
>  お前さん、アイシスの顔、知ってるか?」
 少年は、『アイシス』の声に、びくりと反応したが、
「うぅん」
 首をふるふると振って、
「知らない」と答えた。
 ストレイは、目の前の少年が嘘をついているようには見えなかった。
 おそらく、生前のベイリーは、アイシスのことを知っているのだろう。
 けれど、少年の姿をとったベイリーの霊は、その記憶を留めていないのだろうと思われた。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
魔音@GMより:
 はいなー。

 それでは、クロエさんとエドニの会談を横目に、ストレイせんせとゴークとの会談シーンを用意する方向でいいでしょうか?
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6-A3-3 虎児?
230
: 2015/06/22(Mon) 14:17:21
魔音@GM

> 「おいデイジー、お前はエリシアんとこに戻れ。
>  オイラが墓場に向かったことだけ伝えろ。
>  オイラが戻らなかったら、しくじったってことだ。
>  忘れてそのまま帰れ」

「いやだ!」
 デイジーは、神殿の荘厳な雰囲気そっちのけで、ミハイの言葉を全力で拒否した。
 早晩そうなるだろうと予測していたようだったが、ついにその時が来たことに、反発しているようでもあった。

「あたいは、戻らない。
 それに、あんたはこれが危ない仕事なんだってわかってんだろ?
 そんなところにあんた一人を残して帰れるかよ!!」
 俯き、顔を赤らめながら叫んだ。

「あの……、ってか、別にあんたのこと心配してるわけじゃないんだからな。
 あんたひとりじゃ……、その、頼りないし、まだ手がかりだってろくにつかめていないんだろ?」
 決心したように、デイジーは少し顔を上げて、ミハイを睨む。

「あたいには、秘策があるんだ。
 メクラマメデッポウ(盲滅法)かなんかで、地下だかどこかをウロウロするだけじゃ、爺さんになってそこいらに埋まってる骨とかわらなくなるんだから!」

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
魔音@GMより:
 虎女子が唸っております(
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6-A4-1 領主家の長子
229
: 2015/06/22(Mon) 14:15:02
魔音@GM

 施療院とは、緩やかな丘の頂に建つ長方形の建物を中心とした、一連の建物群の総称である。

 荘園の本館からは、十分少し歩けば着く距離だ。その道すがら、クロエは聖印に細工をする時間を見つけただろうか。

 施療院の中心となる建物には、鋭角的な三角屋根が乗っているが、その頂きは霧の中に溶けて今は見えない。

 中には様々な入院患者がいるようで、祈りと治療の日々を送っているようだった。
 マーファの神官服、野の女神の一派の纏う白の長衣の者たちが、彼らの世話をしてまわっているのが見えた。


> 「さて、用件が【まだ】でしたわね。
> エドニ様にお逢い出来るかしら?」
「──えっ? あ、はい、こちらです」
 通りすがりの神官のひとりは、マーファの神官服に、聖印を身につけたクロエの堂々とした態度に、何の疑いもなく先導をし、エドニの部屋に案内した。
 建物内を進むクロエは、病院というよりは、学舎に近い印象を受けたかも知れない。


 エドニは、部屋の中に一人でいた。装飾らしき物ひとつない、簡素な部屋だった。
 30半ばになるはずだが、痩せたその姿は、初老の域に入っているようにも見える。
 枯れかけた立木のような、銀色の髪に真っ白な肌は、長い屋内での生活を思わせた。
 けれど、その目には、ぎらりとした油膜のような光が宿っていることを見て取っただろうか。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
魔音@GMより:
 わりと強引な展開ですが(むひひ)、エドニの部屋に来ました。
 個室を与えられ、ベットの上で、枕を背に座っています。


[聖印].。oO(解せぬ!
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