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: Re: 幽霊の市民権ってどれくらい?
: 136
: 2015/06/07(Sun) 01:49:39
: 携たいまん
:
: 136
: 2015/06/07(Sun) 01:49:39
: 携たいまん
:
> アンデットとか古代王国の亡霊とか頻繁に出てきますし、「あれ?お前、ひょっとしてベイリー?」くらいのノリで良いんでしょうか??
素敵な返しだと思います!w
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: 幽霊の市民権ってどれくらい?
: 135
: 2015/06/06(Sat) 22:03:23
: ストレイ
: http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=503
: 135
: 2015/06/06(Sat) 22:03:23
: ストレイ
: http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=503
何か謎の少年がベイリー臭いんですが、ソードワールドでは幽霊はどれくらいの市民権を得てるんでしょうか?
アンデットとか古代王国の亡霊とか頻繁に出てきますし、「あれ?お前、ひょっとしてベイリー?」くらいのノリで良いんでしょうか??
何にせよ手紙を受け取ったというなら、内容と事件のあとの手紙の行方を聞くしかないのですが、ちょっとリアクションに困っています。
手紙についての他に何か手伝ってもらうようなことあるかな、とか思案中です。
誰かアドバイス、プリーズです。
幽霊に関する世界観についてはGMの思うところも聞いてみたいですす
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: 4-3-12 少年は願う
: 134
: 2015/06/06(Sat) 17:38:43
: 魔音@GM
:
: 134
: 2015/06/06(Sat) 17:38:43
: 魔音@GM
:
> 「ああ。そのつもりだ。
> 受けた依頼は復讐だが、
> アコニは、肉親の死と、その真実に向き合おうとしている。俺はその手伝いをしてぇと思ってる。
> 彼女には未来も将来もある。だが肉親の死の謎が、その歩みを止めてるんだ。
> 復讐するしないはともかく、俺は彼女の枷を外してやりてぇ」
その答えを聞いた少年の表情から、緊張が解けてぱっと明るくなった。真っ白な頬に、赤みが差したかのように思えるくらいだった。
大人びているが、十歳を過ぎたばかりの、年相応の幼さの残る笑みが浮かんだ。
「ありがとうございます。
僕も、アコニを助けられたらって思ってます」
どの程度理解しているのかはわからなかったが、ストレイの、アコニへの好意を噛みしめるように下を向いて、結んだ小さな拳にぎゅっと力を込める。
> 「ん?すまねぇ
> よく聞こえなかったんだが
> 何が少年だったんだ?」
「さっき僕は、『ゴークさんからの手紙を受け取ったのは僕だった』って言ったんです。
ストレイさん、僕にも手伝わせて下さいませんか?」
お願いしますと頭を下げる少年だった。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
魔音@GMより
伝説のスキル、スマホコピペ!
思った範囲を選択したり、間違った場所に貼り付けする魔音です(滅
あぁでも、スマホのエディタで作って、貼り付けするのはかなり慣れてきましたw
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: 4-1-6 火を通さないと叱られます(追記※
: 133
: 2015/06/06(Sat) 17:30:38
: 魔音@GM
:
: 133
: 2015/06/06(Sat) 17:30:38
: 魔音@GM
:
※1
> 「オイラはいつだって良い子で大人しいぜ?
> 刺してくる蚊は潰すけどな、ヒヒッ」
「あぁそうだ。ぷーんとうるさく飛んでなきゃ、潰されることもねぇんだよ」
自分が蚊にたとえられていることにも、気づかないアルバだった。
> 「オ仕事ゴ苦労サマデス」
ミハイの言葉を背に、歩み去る。
その後ろ姿は、忠実な犬を思わせたかもしれない。間抜けだが、案外鼻は利きそうだった。
◆
※2
> 「なあ、この街の衛士ってのは、いつもあんなゾロゾロと巡回してんのか?
> 今日は特別なのか?どっかに向かってんのか?
> オイラ、オランから観光に来たんだけどよ、オランじゃそんなこと滅多にねえから珍しくってよ」
「アルバ組のことか?
そういや、あいつらにしちゃ、最近勤勉だな」
「毎日じゃないが、週1、ないしは2くらいで勢揃いしている気がするな」
「ほぉ。オランでもそうなのかい。衛士っていや、どこでもサボってるってのが普通だもんなぁ……。
まぁでも、奴らのことさ、そう長くは続かんだろ」
そんな話を聞けた。
◆
>「そんくらい素直なのがいいぜ」
デイジーは振り向かず、ふんと鼻を鳴らした。
> 「しかしな、実際、関係はあるぜ?
> お前が本当に娘なら、アコニ嬢ちゃんの兄貴とも繋がるわけだ。
> アコニ嬢ちゃんはこのこと知ってるのか?
> なんか企んでるんなら、お前は向いてねえよ」
僅かな反発と、認めざるを得ないという肯定が、まだ幼さが残る曲線、即ちデイジーのうなじと尻を通して伝わってくる。
> 「さっきのバカは気付かなかったが、お前、顔にすぐ出るみてえだからな。
> オイラの調べた感じ、さっきのバカが親父の死因のひとつだ。
> デイジー、お前の話も聞きてえな。
> アコニ嬢ちゃんに秘密にしてえなら、そうしてやる。
> 5年前に死んだやつの娘をいまだに探し回ってるなんざ、よっぽどだ。
> 人間にとっちゃ5年ってのは結構な時間だと思うぜ。
> ぶっちゃけ、お前も狙われてるんじゃねえか。
> 狙う方が顔を分かってねえみてえなのがラッキーだけどな。
> 事情が分かりゃあ手の打ちようもあるぜ?」
「──、あたいバカだけど、それはなんとなくわかった」
俯き加減で、呟きを漏らした。
「アコニは多分、あたいの素性までは知らないと思う。
ヴァーレイトの兄妹が、親父の仇じゃないってことくらいも、わかってる。
親父の連れだったっていうあの人間が、怪しいってことは、聞きたくなかった。
あんなクズみたいな奴にやられる親父って、何なの?
勝手なこと言い残してさ。
でも、そんなクズみたいな奴に、何も出来ないあたいって何なの……」
ミハイには顔を向けず、それだけ言ってしまうと、デイジーは袖で顔を拭いた。
そして、空を見上げてゆっくり息を吐き出した。
長いため息の最後は、ミハイに向けられた。
「あんたの方がまだマシね」振り返った。
少し赤い目が、ミハイに向けられる。
「あたいがあんたたちの仕事を邪魔しないって約束したら──、」
少し赤くなった目を、通りの隅で昼寝をしている黒猫に向け、ミハイの目を再度見た。
「──その、ミハイは何か手伝ってくれるっていうの?」
背伸びをして、取引らしきものをミハイにもちかけた。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
魔音@GMより
うひひ。今回はファーストコンタクトってことで。>衛士隊長のアルバ
デイジーは、取引をもちかけます。邪魔をしないので手伝って。などと言ってます(キリっ)。
++
あとすいません。通行人談、等、書き忘れ追記予定します。
※1、2を追記しました。
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: 追撃しない方向で。
: 132
: 2015/06/05(Fri) 14:51:00
: はんく@ラキアード
:
: 132
: 2015/06/05(Fri) 14:51:00
: はんく@ラキアード
:
一応、全力移動すれば追いつくことは可能ですが、
全力移動したターンは攻撃はできません。
敵の数は複数いるようですし、こちらもダメージを受けています。
無理に追撃するのは危険かと思いますので、
離脱するモンスターを追撃せずに、アコニの安全確保のために墓場からの撤退する方向でいきましょうか。
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: 喧騒の中で
: 131
: 2015/06/05(Fri) 13:27:25
: ストレイ
:
: 131
: 2015/06/05(Fri) 13:27:25
: ストレイ
:
>「だって、○○○○○のが僕だから
「ん?すまねぇ
よく聞こえなかったんだが
何が少年だったんだ?」
>「あなたは、アコニの仲間なの? 助けてくれるの?」
答えの代わりに質問が返ってきた。
「ああ。そのつもりだ。
受けた依頼は復讐だが、
アコニは、肉親の死と、その真実に向き合おうとしている。俺はその手伝いをしてぇと思ってる。
彼女には未来も将来もある。だが肉親の死の謎が、その歩みを止めてるんだ。
復讐するしないはともかく、俺は彼女の枷を外してやりてぇ」
=============
PL
平賀はスマホ入力のコピペを覚えた
任務の遂行という面ではストレイのプロ失格なところを披露。
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: なまにくで!
: 130
: 2015/06/05(Fri) 11:00:06
: ミハイ
:
: 130
: 2015/06/05(Fri) 11:00:06
: ミハイ
:
>「……、チッ。ハズレか。これだからグラスランナーは。。。
> いいか、忘れろ。テメェはお呼びじゃねぇ。
> それからな、この街じゃ、良い子で大人しくしてろ」
なんだ、適当にカマかけて回ってんのか、こいつ。
馬鹿そうに見えるし、こいつが黒幕ってことはなさそうだが、実行犯ってことはありそうだな。
いやでも弱そうだしなあ。
アコニの兄ちゃんを殺るにはウデが足りなすぎるだろ。
「オイラはいつだって良い子で大人しいぜ?
刺してくる蚊は潰すけどな、ヒヒッ」
アルバのツラをぎょろぎょろと睨みつけたまま、口元をゆがめ、歯を見せる。
>「隊長! 何してんです? 行っちまいますよ!?」
「オ仕事ゴ苦労サマデス」
ロリコン隊長の面倒しっかり見ろよー、と、ひらひらと手を振り、見送った。
ふむ、衛士どもの質はロクでもなさそうだが、衛士全体で裏があるってわけじゃあねえようだ。
こいつ単独で動いてる。
間違いなく後ろ盾がいるな。
だが、サレムは絡んでねえようだ。
アルバに張り付いてりゃそのうち黒幕に辿りつけそうだが、悠長にやってる時間はなさそうだな。
「なあ、この街の衛士ってのは、いつもあんなゾロゾロと巡回してんのか?
今日は特別なのか?どっかに向かってんのか?
オイラ、オランから観光に来たんだけどよ、オランじゃそんなこと滅多にねえから珍しくってよ」
その辺に歩いてるやつをとっ捕まえて聞いてみる。
実際、珍しいんじゃねえか?いや、メイドの同族よりは珍しくねえと思うけどな。
ざっと聞いたら、とりあえずデイジーの横に並ぶ。
「さっきのことがあるしな、一応宿までついてくぜ。
あんな連中でも数が揃うと面倒だ」
>「余計なことしないで……、関係ないから」
「ヒヒッ、つれないねぇ」
>「でもありがと。助かった。
> ──! ってかこっち見んな!」
「そんくらい素直なのがいいぜ」
顔色のくるくる変わるお嬢ちゃんだ。
「しかしな、実際、関係はあるぜ?
お前が本当に娘なら、アコニ嬢ちゃんの兄貴とも繋がるわけだ。
アコニ嬢ちゃんはこのこと知ってるのか?
なんか企んでるんなら、お前は向いてねえよ」
こっちを見ねえデイジーのうなじと尻を眺めながら、話を続ける。
「さっきのバカは気付かなかったが、お前、顔にすぐ出るみてえだからな。
オイラの調べた感じ、さっきのバカが親父の死因のひとつだ。
デイジー、お前の話も聞きてえな。
アコニ嬢ちゃんに秘密にしてえなら、そうしてやる。
5年前に死んだやつの娘をいまだに探し回ってるなんざ、よっぽどだ。
人間にとっちゃ5年ってのは結構な時間だと思うぜ。
ぶっちゃけ、お前も狙われてるんじゃねえか。
狙う方が顔を分かってねえみてえなのがラッキーだけどな。
事情が分かりゃあ手の打ちようもあるぜ?」
--------------
PLより:
アルバは顔見せだけであったか!(笑
というわけでデイジーをがんばって口説きたいと思います。
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: 4-3-11 観察
: 129
: 2015/06/05(Fri) 03:18:07
: 魔音@GM
: http://dorotora.com/wforum/wforum.cgi?no=128&reno=57&oya=54&mode=read&page=0
: 129
: 2015/06/05(Fri) 03:18:07
: 魔音@GM
: http://dorotora.com/wforum/wforum.cgi?no=128&reno=57&oya=54&mode=read&page=0
> 「ええと、まずは2人で」
「そうしまショウ♪」シュタールは席について、飲み物と籠の中の珍味に手を伸ばす。
かくしてハトハは、男の観察を始めた。
男は、エールの入ったジョッキを片手に席に着いていたが、落ち着かない様子でしきりに貧乏揺すりをしていた。
周囲のざわめきの中、顔をしかめて必死に集中をしているようだ。
けれど、本人の努力は上手くいっていないようで、顔が段々傾いてくる。傾ければ傾けるほどに耳が聞こえるのだと言わんばかりだ。
ハトハの目には、ストレイが、少し向こうで初老の男を呼び止め、あらためて席に座らせることに成功したのが見えた。
それを監視する男の顔が、より必死になる。そして掻くふりをしつつ右手を耳にあて、さらに体を傾けた。
そんなハトハの肩に、トンと何かが当たった。
シュタールの頭だった。うっすらと、香水の花の香りがした。
男の必死さに釣られて、彼女も傾いていたらしい。
「あ、ごめん。でも、ハトハちゃんの肩、気持ちいいね」
放っておくと、そのままハトハの肩を枕にじっとしていそうだった。
男は、さすがにその体勢を維持するのには骨が折れたのか、耳に当てた右手の肘を、テーブルに載せた。
載せたところでいきなり首がガクンと落ちた。
瞬時に眠気が襲ってきたらしい。
男は、聞き耳を立てながら、眠気と戦い始めている。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
魔音@GMより
ストレイを観察する男を観察する依頼人B的な図。
【4-3-10 六つの瞳】(参照先)と同時進行でっ。
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: 4-3-10 六つの瞳
: 128
: 2015/06/05(Fri) 03:14:25
: 魔音@GM
: http://dorotora.com/wforum/wforum.cgi?mode=read&no=129&reno=99&oya=54&page=0#129
: 128
: 2015/06/05(Fri) 03:14:25
: 魔音@GM
: http://dorotora.com/wforum/wforum.cgi?mode=read&no=129&reno=99&oya=54&page=0#129
> 「よう、少年剣士。
> 俺の顔に何かついてるか?」
ふるふると首を左右に振る。
ファイナックは何だ? と顔を上げて、ストレイの方を見た。よく聞こえなかったのか、何が起きているのか把握できていないらしい。
> 「で、何でお前が"それ"を知ってるんだ?」
びくりとしておずおずと後じさるが、少年は意を決して踏みとどまり、震えながら、
「だって、○○○○○のが僕だから」声を絞り出した。
絞り出した声は、しかし、周囲の雑音で重要なところが聞き取れなかった。
雑音の主犯は、近くのテーブルで何かが毀れた音だった。誰かがジョッキを倒したらしい。
「すまねぇ、拭くモノ持ってきてくれや!」
酔った客が大きな声で、従業員を呼ぶ。
状況が飲み込めていなかったファイナックは、頭を巡らせたところで少年の存在にやっと気づいたようだった。
そして、この子は誰だといわんばかりの表情を、ストレイに向ける。
そんな周囲の喧噪にもかかわらず、少年の目はストレイに真剣な眼差しを向け続けていた。
そして、今度は自分の番だと言わんばかりに、質問を投げかけてくる。
「あなたは、アコニの仲間なの? 助けてくれるの?」
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
魔音@GMより
周囲の喧噪に邪魔されて、「何でお前が“それ”を知ってるんだ?」に対する少年の答えが聞こえませんでした。という演出(`・ω・´)ウフリ。
逆に質問が来ているといった感じです。
ファイナックは状況についてこれていません(
【4-3-11 観察】(参照先)と連動してます。
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: 飲みまショウ
: 127
: 2015/06/04(Thu) 21:45:47
: ハトハ
:
: 127
: 2015/06/04(Thu) 21:45:47
: ハトハ
:
>「飲むー。
> 飲むのは、ハトハちゃんとだよね? それとも、あたしたちとあの男の子とで飲むって事?」
「ええと、まずは2人で」
目星をつけた席にシュタールさんと移動して、こっそりその人の観察をする。
何してる人だろう。こんな時間に、酔っ払える、若い人。
鍛えてそうかな、それとも普通の商人とかかな。
どうして、この話に興味を持ったんだろうか?
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
PL柑橘より
お言葉に甘えて移動しまーす!観察観察!