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優先順位
116
: 2015/06/02(Tue) 22:27:57
ハトハ

>「なんか釣れたね」

嬉しそうにそう言ったシュタールさんにこくりと1度頷いた。

「シュタールさんも、何か飲みマスか」

この若い男はどんな役割を持っているんだろう。
シュタールさんを促して、その人を斜め後ろ位から観察できる場所を探す。

どうしようか。今の私は一応シュタールさんの護衛だから、離れるのはまずいと分かっているけれど。

―――彼が席を離れるようなら、尾行しても良いかもしれない。

ストレイがお爺さんと呑みかわすのを見ながら、私はそう思った。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
PL柑橘より
怪しい若い男の様子を観察できるテーブルがあればシュタールさんと移動したいです。
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慚愧の念
115
: 2015/06/02(Tue) 19:22:11
ストレイ

そうか、つまりベイリーがオゴフに来たのは5年前が初めてってわけじゃなさそうだな。

ファイナックというこの初老の男。その発する声に後悔を感じる。いや、事のきっかけとなった手紙を届けたことに少なからず責任を感じているのだろう。

が、こちらも聞かないわけにはいかない。

「爺さん、その手紙の差出人は?
 誰から手紙を預かった?」

おそらく手紙の主が5年前の事件の鍵を握っている。

むしろ、そいつにたどり着かなければ今回の依頼は前に進まない。

答えにくい事かも知れんが、何としてでも聞き出さねば。
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謎の敵
114
: 2015/06/02(Tue) 15:16:32
ラキアード

アコニの話では、彼女の兄はやはり一人でかたき討ちへ行ったようだ。
衛士との争いらしいが、その衛士の出どころやつながりも気になるところだ。
そもそも敵地ともいえる場所だから、状況や情報が向こうのいいように操作されている可能性もある。

そして先ほど出てきた謎の墓石だが、どうも違和感がある。
アコニはまだ気がついていないようだが、
一応確認のために、両親の墓がどこにあるかを聞いてみると、
やはりここにはないようだ。

それではこの墓石は何だろうかと考えていると、
何かが割れる音の後、奇妙な空間が出現し、謎の敵が出てきた。
自分もクロエも知らない敵のようだ。
墓場ゆえにアンデッドの可能性は高いだろうが、
アンデッドには通常の武器が効かない敵もいる。
ここは一気に倒す意味でも念のために、クロエに、

「とにかく相手が不明で、通常武器が効くかどうかわからない。
太刀に魔法付与をお願いする。
それから、アコニの守りはクロエにまかせる。」
魔法付与がかかったのを確認して、
謎の敵に向かって移動して、太刀の攻撃を当てる。

PL:

不意討ち判定
2d6+4 <Dice:2D6[3,2]+4=9>

謎の敵に、移動してシャムシール(両手刀)で攻撃です。(24m移動可能)
攻撃 2d6+8 <Dice:2D6[5,1]+8=14>
多少ダイス目は低いですが、よほど高LVな敵でない限り当たるはず。

ダメージ
エンチャントウェポンがかかっていますので、+5でR28です。
R28@10+7 <Dice:R28@10[6,6:10][5,4:9]+7=26>
いきなりの6ゾロ。ということで26点
ここから敵の防御点を引くわけですが、おそらく一撃で倒したかと。

銀か魔法武器でないと効かない敵の場合は、R5+7になると思いますが、
ダイス目はこのままでいいでしょうか?
その場合は、5+4+7=16点ですね。

クリティカルしない場合は、それぞれ17点と12点でしょうか。
(刃の武器ではクリティカルしない敵もいるので)

念のために、回避と防御もダイス。
回避 2d6+7 <Dice:2D6[1,4]+7=12>
防御 R9+4 <Dice:R9[6,2:4]+4=8>

とりあえず一撃したかどうか不明なので、1R目だけです。
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はいなー(`・ω・´)ゞ
113
: 2015/06/02(Tue) 01:25:43
魔音@GM

dodoさんの判定確認しました。
 進行時には使わせていただきまするっ。
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ちょっち書き込めないので…
112
: 2015/06/01(Mon) 21:34:37
クロエ・マキュアン

ちょっち書き込めないので
エンチャント・ウェポン
ホーリー・ライト
予備ダイス

2D6 → 2 + 5 + (6) = 13
2D6 → 2 + 6 + (6) = 14

2D6 → 2 + 4 = 6
2D6 → 6 + 2 = 8
2D6 → 3 + 2 = 5



   以上です
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いきなりステーキ
111
: 2015/06/01(Mon) 10:05:54
ミハイ

>「何ぼーっとしてんのよ? 邪魔なんだけど」

「デイジーじゃねえか。
 なんでお前がこんなとこにいんだ。
 お使いか、ご苦労なこったな、ヒヒッ」

>「何? チンタラしてると置いてくよ」

「おおこわいこわい、そうするよ。
 宿でどいつかと会いてえからな。
 そんなツンケンしてっと嫁の貰い手なくなっちまうぜ。
 男も女も、愛嬌がある方がいいんだ」

オイラもこんなに愛嬌たっぷりだろ?


* * *


>「俺はアルバだ。お前の親父、ガザニアの相棒だった。

ぽかーん。

いきなりそっちから来たか。
街の衛士サマのご登場だ。
デイジーの身振りは無視して、ひょいひょいと彼女の前に出る。


「おいおいなんだ?
 こいつはオイラの女だぜ。
 オイラのツレに粉かけようたあ太え野郎だな?」


歯を見せて、にっと笑う。


「知り合いに似てましたなんざ、ナンパにしちゃあ使い古されすぎてて垢の溜まっちまう手だな。
 で、そのガザニアとかいうご同族がなんかやらかしたのか?
 話によっちゃ、手伝ってやるぜ。
 もちろん、金はもらうがね」


そいつらをじっと観察する。
そりゃあもう観察する。
うさんくせえやつをジロジロ見るなんざ、当たり前のハナシだろ?

自分と同類かそうじゃねえかなんざ、顔に刻み込まれるもんだ。


------------------
PLより:

いきなりきた!
っても現実時間的には妥当かしらw

というわけで、こんな感じでジャブ打ってみマース。
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2R目以降
110
: 2015/06/01(Mon) 09:15:27
はんく@ラキアード

クロエさんには、2R目以降は、
MPに余裕があれば、ホーリーライトでのダメージとかもお願いできますか?
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不吉な予感。
109
: 2015/05/31(Sun) 19:45:26
エリシア

「きゃっ!?」

突然お尻を叩かれて、わたしは思わず飛び退る。
油断すると、いつもこうだ。

―・―・―・―・―・―

マーファさまはわたしの祈りに応えて下さった。
祈りを捧げる人々の姿。
同じように祈りを捧げるアコニさんと、見知らぬ男性の姿。
二人が祈りを捧げているのは女神像だ。
あれはマーファさま? いや、違う。
その神像の手が、わたしを襲う。
しかしそれはマーファさまが退けてくださった。
そして、愛に溢れたその手でわたしの頭を撫で、まるで励ますように背中を押してくださる。

…はっと、目を開く。
嫌な汗が背筋を伝っていた。
あれは、あの女神像は一体?
まさか破壊の女神? それとも、別の邪神?
あの男性は何者? アコニさんが同じ女神に祈りを捧げていたのは何故?

頭の中を疑問が渦巻くが、今の段階では答えは出ない。
答えが出るほど、わたしはこの街を、アコニさんのことを、知らない。
目の前のマーファさまの像をじっと見つめる。

>「エリー、」
>「もしよかったら、静かな場所でもう少し、相談に乗ってくれない?」

わたしたちの声は、見事なユニゾンを奏でた。

「えぇ、是非。
 できれば、誰にも聞かれないような場所がいいですね。
 自室などだと、監視の目があることも考えられます。
 どこか、人目に付きづらくて、静かな場所はありますか?」

これまでの話から推察すると、神殿内は派閥争いがあるようだ。
そうなると、それぞれの派閥同士で監視などもあるかもしれない。
先ほどのパネという神官などは、特に信用に値しない。

―・―・―・―・―・―

「さて、ではまずメリダさんのお話から伺いましょうか。」

場所を移動し、辺りに人の気配がないことを確認してから、わたしはメリダさんに話を促した。

「わたしの目的は、領主さまと面会することです。
 他にも二、三やらなければならないことはありますが、依頼人の個人的なこと、と言って差し支えないでしょう。」

彼女が置かれている立場がわからないうちは、こちらも手の内は明かせない。
あくまで、彼女に依頼したいのは領主への口利きだという態度に徹する。

「あ、ですが個人的には神官戦士の不審な死については気になります。
 何故、神官戦士が殺されなければならないのか。
 その人物がどちらの派閥寄りの人物だったか、などで状況は変わるでしょうし。」

━━━━━━━━━━
@PL

まさかメリダが怪しい人物だとは思いたくないですが、裏がある可能性もなくはないので。
今の時点では、エリーは領主への口利きを依頼したい、という部分しか表に出しません。
彼女の相談の内容次第で、明らかにしていいか判断しようかな、と。

ミハイ@たいまんさんの勧めで神像じーっと見てみますが、他の神殿のマーファ像と何か違ったりするんでしょうかね?

マーファ像 2d6 Dice:2D6[1,2]=3

あ、これはダメだ…(ほろ
一応、セージかな?プリーストかな?がわからなかったので平目。
セージなら9、プリーストOKなら10かな(知力で)。

神官戦士の死についてはここが一番詳しそうな気がするので、突っ込んで聞きますよ。
あとは、メリダの相談次第で。
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墓場で出て来る敵なんて十中八九…
108
: 2015/05/31(Sun) 16:26:22
クロエ・マキュアン

不浄な存在なのでホーリー・ウェポンでも良いかな、と思いつつ
別段、確実性を求めて、そちらでも良い気もしますね
(ホーリー・ウェポンは使う機会ないから使える時に使って行きたい)
問題なければ、エンチャント・ウェポン掛けて
アコニを護るという大義の元、サボります



   以上です
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4-3-7 杯は語る
107
: 2015/05/31(Sun) 13:17:34
魔音@GM

>「俺は、そいつら喧嘩で殺しあったわけじゃないと見ている
> 違うか?」
「仲間、か。
 ……、私も、喧嘩で殺し合ったわけじゃないと思ってきた」
 杯の取っ手を握りしめながら、ファイナックは口を開いた。

「いいさ。この老いぼれの墓の中を、少し見ていくか?」
 続く彼の言葉は、少し小声になったが、丁寧に語られた。

 グラスランナーと若きヴァーレイト家の当主だった青年が、どういったいきさつで知り合い、行動していたのかは判らない。
 ただし、彼はその両者と、関わりを持っていたと話した。

「グラスランナーは名をガザニアといって、彼らの種族にしては珍しい、定住を好む男だった。私が所有しているアパートの住人で、探索ごとに長けた衛士だった。
 彫刻が得意というよりは、そちらが本職といっても私は驚かんかっただろうな。むしろ、衛士をやっていることこそが驚きだった。好きな彫刻以外には、特に何も話さなかったが、とても穏やかな男だった」
 一つ息を切って、ファイナックは、ヴァーレイト家の男の話に入った。

「5年前、オランのヴァーレイト家に手紙を届けたのは、この私だった。仕事のついでだったんだ。
 そして、若いベイリー・ヴァーレイトが一人でこのオゴフにやってきた。
 その後のガザニアとベイリーの運命は、お前さんの知っているところだ。

「ベイリーに2日遅れてオゴフに戻ってきた私は、ガザニアと一度だけ、話す機会があった。ガザニアが、ベイリーの案内をしている。という話だった。
 冗談で、観光ガイドに転職だなと言ってやったが、奴は笑わなかった。今もあの時の顔を、時々思い出すよ」
 一つ長いため息をついて、ガザニアとベイリーの話を、男はひとまず終えた。

「実は、若いヴァーレイトの、その父親とも、私は知らぬ仲ではなかった」
 ファイナックは、付け足すようにそんな話をした。

「即ち、亡きグラント卿が若い頃、前領主のセータル・ズレッドに引き合わせたのはこの私だった。30年以上も昔の話だ。
 彼らは、農業技術への関心と、マーファ神への信仰で結びついていたように見えた。
 以来両者は、グラント卿が死ぬまでの間、何らかの関わりを持っていたようだ」

 お若いの、ヴァーレイト家と私には浅からぬ縁があるというだけの話だが、何か参考になったかな?
 そう言って、彼は口を閉じた。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
魔音@GMより
 爺さんは乗ってきました。
 ガザニアは、当時ベイリーに何か協力していたようです。それなのに、二人で喧嘩して殺し合ったというのはおかしい。というわけです。
 また、5年前、ベイリーのヴァーレイト家に手紙を届けたのがこのファイナックだと語ります。
 加えて、付け足しのように、ベイリーの父と、1年前に急死した前領主を引き合わせた話をします。
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